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何のために働くのか?

ずっと以前に「何のために働くの?」という問いかけ広告に対する自分なりの答えを書いたことがある。現在、バックナンバー移設によりカテゴリーが選択されていない状態になっているため、過去ログをずっとさかのぼって1件づつ修正を行っている。この記事までたどり着いた時、一旦書いた思いつきの答えにずっと違和感を感じ、1年後に加筆修正を行っていたことを思い出した。最近改めて考えていたのだ、自分が何のために働くかを。

今いる会社は「情報を武器にしてもらうことで顧客やユーザーに満足してもらうことをビジネスとし、モノそのもは扱わない」という経営理念を掲げている。恐らく、物品を直接扱うチャンスなんて何回もあったに違いない。自社の売上げだけを追及するのならば、物販を手がけていればもっと早く大きくなれていたと思う。それをあえて「やらない」という理念を貫いてきた、この青臭さが好きなのだ。情報というのは別に無くても死にはしない。衣食住といった必需品ではないから、情報なんて無くても生きていける。情報というのは無いと損をしたり、困ったりするものだ。別に拳一つでも戦えるが、剣や銃を持てば強くなる。情報とはそういった武器と同じ。知らないことや隠されている情報で、一部の人が不当に儲けたり、泣きを見たり大損させられたり、それすら気づかずにいる人もいる。

私は今でもあまり「お金」とか「地位」や「名誉」のために働こうとは思わない。むしろ、「世の中のためになることをしたい」という思いは強くなっている。小さい頃なりたかった職業を思い出してみると、「先生」「弁護士」「新聞記者」などなど、自分の青臭い正義感がモロに判る。でも、その頃とあまり気持ちは変わっていないのだ。自分の仕事を通じて世の中を良くすることができれば、非常にうれしいだろう。だから「情報」を扱う、「情報」だけを扱う今の仕事は楽しい。「やっぱ物販やらなきゃダメだよ」などと経営理念を批判する人もいる。しかし、私は言いたい。

「情報で、物販する人の手助けをするのが、我々の理念じゃないのかい?」

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コメント

自分は情報でも物販でも、自分がやりたいと思う仕事ならなんでもしようと考えてるねー。

物が情報を生み、情報が物を作り出す。どっちにしても自分の考えで仕事が出来てるのが一番幸せだよね。

バーチャル(情報)の世界はリアル(物)の世界があってこそ成り立っています。
商売の原点は物の価値の売買です。
情報も価値が認められれば売買できるでしょう。
モノを扱うかどうかより、いかに情報の価値を高めていくかが必要だと思います。
あまり観念的な議論は無駄です。

あららお二方から反論されてしまった^^;

会社の理念として掲げてるくせに、安易に物販へ逃げようとする思考が気に入らないだけなんですよ。そんなカンタンにモノは売れませんよね。物販そのものを否定するつもりは全くありません。ただ単に私が興味を持てないだけです。

情報だけで商売している所もたくさんありますよね。新聞・雑誌・ラジオ・TVといったメディア、音楽やゲーム、コミュニティなどなど。YAMAGISHIさんがおっしゃるとおり、情報の価値をどうやって高めていくか、どうやったら質の高い情報を提供できるか、どうやったら情報を活用してもらえるか、という所にいかに知恵を絞るかだと思います。

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