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2006年1月の13件の記事

ITベンチャーの実情(?)

fromdusktildawnの遊び場

こちらの「ホリエモン以上に詐欺的なベンチャーの内情」という記事が非常に読み応えがあった。

現実には、「価値あるサービスを消費者に提供できた企業成功する」のではなく、「価値あるサービスを消費者に提供するビジネスを「独占」した企業が成功する」のだ。もっというと、「市場を独占支配することで、消費者から強制的にお金を徴収する構造をつくった企業」が成功する。

中国や韓国で日本製品のパクりが横行してるように、物を作る商売ですらコピーには悩まされている。いわんや情報やサービスの世界なんて、複製なんか本当にカンタンだ。だから実際には、独占することってのは本当に難しい。これはほんと、嫌になるほど実感している。

今回、堀江さんが家宅捜索を受けているのは、彼が、もっとも悪だからではない。道義的には彼と五十歩百歩の詐欺行為をやっているITベンチャーなんて、いくらでもある。単に、堀江さんは、法律的に立証可能な詐欺行為をやったので、刺されたというだけだ。他の詐欺師たちは、単に法律的に立証不可能な完全犯罪的に株価のつりあげをやっているというだけの話だ。

ここは私とちょっと意見が違う。法律的に立証可能か不可能かは、大きな問題じゃないと思う。堀江氏は飛びぬけて目立ち過ぎてしまったために、どこかの誰かの逆鱗に触れてしまったことが刺された原因。他のITベンチャーも、細かく調べられりゃ同じように逮捕されてしまうような傷口を持っているが、既得権益を持っていて力のある勢力の領分をそれほど侵しているわけではないから刺されてないだけなのではないか。多分ライブドアと同じように他社を調べていったら、留置所足らなくなると思う。

・・・って、最後まで読んだら匿名メールの転載!?(多分ギャグだと思うが)

あーあ、タイホされちゃったか・・・。

ライブドア堀江社長逮捕

「出る杭」が狙い撃ちで滅多打ちにされたという感じ。

どうも今回のライブドアの件は、裏にかなり政治的な意図が隠されているような気がする。「リクルート事件」の直前まで時代の寵児と言われた江副氏も、事件発覚後同じようにぶっ叩かれてたらしい。なんで今更「リクルート事件」なの?と思った方もいるかもしれない。藤原和博氏著「リクルートという奇跡」に載っていたのだが、リクルートが飛ぶ取り落とす勢いだった頃に藤原氏が知り合いの官僚から次のように忠告されてたらしい。「とある財閥系グループの会合で、江副氏がよく言われていない。(通信関係と不動産関係で)利権を侵していると感じられているようだ」初めてこの文を読んだとき背筋が寒くなったのを覚えている。「財閥が」とか「利権が」なんてフィクションの世界のことだと思ってたのが、いきなり自分の中でリアルになったからだ。江副氏が全くの清廉潔白だったとは思わないが、苦々しく思っていた人々が相対する政治権力を使って江副氏を陥れた、なんて想像をしてしまったのだ。

「ホリエモンはドラえもんになれないのか?」
(「MUSICLIFE」より)

事実真実はさておき、証券マンなどがテレビで 「粉飾?つけかえ?どこもやってるんじゃないですか?」 とコメントしていた。この辺を探られたら痛い企業も多いということ。 しかしLivedoorでは確証も無いまま 大げさに演出され報道された。

テレビ報道は報道の正確性を置き去りにして、
ホリエモンを"犯罪者","金の亡者"として演出しはじめた。
確証もなく想定で犯罪者をイメージさせる報道は
劣悪極まりない報道姿勢と感じざるを得ない。

プロ野球参入に失敗し敵をつくり、ニッポン放送買収に失敗して敵を作り、衆院選に立候補して落選し、生意気なことを言ってあちこちに禍根を残し敵を作りながら突っ走ってきた堀江氏。江副氏と同じく全くの清廉潔白とは思わない。むしろ黒に近いグレーゾーンを潜り抜けてきていると思う。が、ここまでここぞとばかりに叩かれているさまを見ると、敵から「ハメられた」ように思えてならない。政治権力とつながりのある財界人を怒らせてしまったのではないだろうか。

ちなみに逮捕された今現在においてなお、堀江氏は犯罪者ではなく『容疑者』であるということを忘れてはならないと思う。情報を取捨選択し自ら判断する力を養わなければ、マスコミの扇動に流されてしまう。

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東京で通算3回目の雪だ。今回は「一日中雪が降る」という天気予報を見ていたのでそれほど驚きは無い。1回目は商談していた2時間ほどの間にどっぷり積もってて仰天したもんだ。あー寒いの嫌だ。

livedoorが地検の捜査を受けた件

なんか世の中の論調が気に食わないなぁと思ってたら、、そう感じてたのは私だけじゃなかったようで一安心。

「ハゲタカファンドの末路はああいうものだよ」
(↑この発言はリンク先の方のコメントではなく、どこぞのお偉いさんが言い放った妄言らしいです。勘違い無いよう念のため)

「末路」って、取調べ受けただけでおしまいですか。もう犯罪者扱いですか。マスコミの論調っていつもそうだが、まだ「嫌疑」の段階で自分らの勝手な「意見」を「確定事項」のように喧伝しやがる。そういうマスコミに踊らされやすい日本人気質が、ライブドア以外のIT企業の株までヒステリックに売りに走るような事態を招いているのだろうな。

もう数日したらライブドア株買ってみようかしらん。みんなが売りに走ってるこういう状態の時こそ買いだと思うんだよな。ホリエモンはこのまま沈む男じゃないと思う。

毎日新聞さんよ、ちょいとこの書評は酷いんじゃないか?

昨日の朝刊に載っていた、岡田尊司氏著「脳内汚染」の書評(鹿島茂氏)の内容

本を読んでないのでどの程度傍証が載っているか判らないが、この書評を読んだ印象としては「ゲームやインターネットは悪である」というのを大前提として論を組み立てている感がある。科学的な検証を行っているかのように書いてあるが、統計データは載っているのだろうか。脳内麻薬が悪影響を与えるらしいのだが、ゲームやインターネット以外(運動とか)でも脳内麻薬は出るのだが、それらとどういった差があるのか具体的な数値は載っているのだろうか。書評を読んで、そういう方向で読んでみたいと思わされたのはあまり経験が無い。

本書は、日本が直面している社会現象、すなわち、キレやすい子供、不登校、学級崩壊、引きこもり、家庭内暴力、突発的殺人、動物虐待、大人の幼児化、ロリコンなど反社会的変態性欲者の増大、オタク、ニートなどあらゆるネガティヴな現象を作りだした犯人が誰であるかをかなりの精度で突き止めたと信じるからだ。 (書評冒頭より)

まず大前提として挙がっている上記の「ネガティブな現象」というのが、昔と比較してどうなのか?例えばよくテレビなどで言われる「最近は少年犯罪が増えている」という論調というのはこちらのサイトの記事が非常に判りやすいが、データで見れば終戦後から現在までで見ると、少年犯罪件数は減少しているというのが一目瞭然だ。ちょうど年末にニュースジャパンでそういう趣旨の報道がなされていたそうな(「九龍的日常」さんでどういった内容だったかをうまくまとめているのでご参照あれ)つまり、「何が原因だ!」という犯人探しをする以前に、現在の状況というのが別に特異なわけではないということだ。幼女レイプなんざ1960年代は今の10倍くらいあったらしい(少年犯罪データのWikiを見つけたのでこちらもご参照あれ)

追い討ちをかけるように今日の夕刊にまでこの書評のことを取り上げて「まだ(この本を)読んでいないのだけど、書評を読んだだけで背筋が寒くなった」なんて書いてるわけだ(しかも署名記事ではなく「近時片々」という記者の雑感を述べるようなところで)何を根拠も無いのに扇動してるんだ。せめて読んでから書け!まぁ私もまだ読んでないから、これ以上本の内容についてあれこれ言うのはやめておく。が、ちょっとこの書評は酷いだろ。あまりにも根拠の無い論調に過ぎる。最近ほんと変だぞ、毎日新聞さんよ。

東京オートサロン2006

カスタムカーの祭典に、今年も行ってきました。

↓会場の様子
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開催初日は特別招待日だが、それでもかなり人がいる。コンパニオンの周りにはカメラ小僧が群れをなしている。ローアングルで撮影しても怒られないから好き放題やってる。avexのブースの遠景、歌ってた女の子たち、それに群がるカメラ小僧たちの図。

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モーターショウは自動車メーカーの祭典だけあって、新型車の発表とか先端技術の展示が多く、どちらかといえば大人しい印象がある。しかし、オートサロンは「ここまでやるか!」というど派手なカスタムカーだらけで、楽しいイベントだ。Z33のガルウィングとかR34GT-Rのガルウィングとか、ありえない。

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主役は車のはずだが、女の子だけしか見てない人も多い。まぁそういう楽しみ方もありかな?とは思うが。

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お前もそうじゃん!といったクレームは受け付けません。

頑張ってる仲(略)

Goo-netブログ

車情報専門サイトでブログが作れる。車の話題じゃなくても構わないみたいだが、やっぱり車の話題が多い。販売店ブログはこれからどうなるか、ある意味楽しみ。流行だからとちょっとやってみて飽きて放置すると、一般ユーザーにズボラな販売店だという印象を与えてしまうわけだ。ネタは無いんじゃなく、つくるもの。客はこないんじゃなく、呼び込むもの。仕事はやらされるものではなく、自ら作るもの。真面目でマメな販売店は、毎日でも一生懸命更新するだろう。そういう所には自然に訪問者も増える。努力は必ず報われる。

ちなみにちょっと試してみたけど、デザイン自由度がちょい低い&メニューが使いづらい。慣れってのもあるかもしれないが、機能がどこにあるか判りづらい気がする。写真はサムネイル表示→クリック拡大別ウィンドウ表示ができないのに、横幅が400pxより大きい写真ははみだしてしまう。改善の余地あり。もうちょい頑張れ。livedoorブログなんかはさすがシェアNo.1だけあって、車カテゴリ単独でもかなり賑わってるだけに、専門サイトの意地を見せて欲しい。

トラックバックスパム

巡回しているブログの記事で、たまたま2件連続トラックバックスパムについての話題が触れられていたので紹介。

「渋谷で働く社長のブログ」
アメーバブログを運営しているサイバーエージェント社長のブログ。トラックバックスパム対策は「最重要事項として認識」しているとのこと。

「まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。」
各社が提供しているブログのサービス内容や重さ(表示速度)などの比較をしているブログ。今後「送信先のブログに対する言及やリンクのないトラックバックを自動的に削除する」ツールを導入するとのこと。

1/6の記事「ダメだこりゃ」へのコメントで「掲示板というシステム概念がもう終わってしまっているのかも」という意見を頂いたが、ブログにおけるトラックバックという仕組みもこのままでは終わってしまうかもしれない。記事と無関係なトラックバックの自動排除というのも手だが、例えばスパムメールをブロックする仕組みのように、トラックバックスパムの送信元情報を共有化して蓄積し、一旦登録された送信元は問答無用で排除していくようにできないだろうか。防御してるだけだとだんだん嫌になってくる。防御がイコール攻撃になれば非常に効果的だと思うのだが(素人考えです。。。)

ダメだこりゃ

昨日サイトから切り離した掲示板に、早速業者からの書き込み。ドメイン情報を調べたが、全く架空の住所電話番号で登録されてるっぽく、広告掲載料の請求をしようと思ってもできない。もちろん金が本当にとれるという期待はしてなかったが。

ていうか恐らくロボット巡回で自動登録されちゃってるんだろうなぁ・・・削除もやむなしか。

渋滞を避けて

帰りは(財)日本道路交通情報センターなどの渋滞予想を見ながら検討をし、4日の早朝に出発することに。早めに寝たら3時頃目が覚めてしまい、まぁいいやとそのまま出発。岡崎ICで乗る直前のGSで満タンにしておく。

帰省時期とはいえ、さすがにこの時間は大丈夫だったようだ。120km/hで追い越し車線を走っていると、煽られてしまうほどだ(ぉぃ)

Photo_4

最初の休憩は牧之原SA。まだ真っ暗だ。写真も失敗してしまった。ちょうど5時。ちと腹が空いたので、朝飯を食うことに。ミソラーメンが意外にうまい。土産を買うのを忘れてたが、うまい具合に地元っぽいモノを売ってたので購入。静岡なのに京都や名古屋方面の土産も充実してるってのが憎い。

それにしても流れている。普段ならこの時間でこれだけの交通量ってのは考えられないほど多いけど、ほとんどが混んでないのを判ってて早めに出発してる人たちだから、高速に慣れてるんだろう。走行車線でも120km/hくらいで流れている。そして追い越し車線はみんな相対速度30km/hくらいでビュンビュン飛ばしてる。ヘタに遅い方が危ないくらいだ(ぉぃぉぃ)

さすがに速度が出てるとかなりの緊張を強いられるらしく、海老名SAで2回目の休憩をとった。トイレに入る前はまだこんな(↓)感じで暗かったのだが

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出てきたら結構明るくなってきたのが実感できた。

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海老名まで来ると「帰ってきたなー」という気がする。行きは浜松あたりでそう感じた。ここで気を緩めると危ないので、家に着くまであとヒトイキ頑張ろうと気合を入れなおした。

・・・もちろんこれを書いてる時点では、既に無事帰宅しているわけだが。

さすがに堪忍袋の緒が切れた

bbs

掲示板に毎日毎日毎日毎日・・・業者からの広告・宣伝・勧誘書き込み。トラックバックスパムも腹は立つが、そもそも掲示板とは機能が違う。掲示板は「私と」サイト訪問者との交流を目的とするものだ。ずっとコツコツ毎日削除してきたが、もう我慢ならん。こんな書き込みをして、サイト本体から切り離してやった。

【広告書き込みをする業者への告知文】
投稿者:たかのん(怒りモード) 投稿日:2006/01/05(Thu) 23:29 No.2628
このBBSは、サイト訪問者と私が交流する目的で設置しており、広告・宣伝・勧誘を掲載するためのものではありません。現在一時的にサイト本体からも切り離してあります。これは私のサイト運営方針からすると苦渋の策ですが、1月末までこの状態で様子を見た上、なおかつ業者からの広告・宣伝・勧誘が止まない場合は掲示板を閉鎖致します。なお、この期間において広告・宣伝・勧誘を行った業者に対しては、広告掲載料として1万円/日を請求致します。ちなみに1月末まで一切削除作業は行いません。

さて、どんな結果が出るか・・・。

ラゲッジスペース

親父から譲り受けたゴルフクラブセットを積んで、一緒に打ちっぱなしへ。今までゴルフクラブなんて持ったことが無かったので判らなかったのだが、想像以上にでかい。レガシィのラゲッジスペースでも、普通に並べると2つでこんな感じ。

Photo_3

縦向きで入ると思ったら、微妙に突き出してしまう。10cm程度のことだから、ちょっと悔しい。まぁ横向きでも上に重ねて積めば4つくらいは載るか。考えてみりゃこのサイズのクルマで大人4人乗って、4人分のゴルフバックがなんとか積めるってのは凄い。

あけましておめでとうございます

謹賀新年

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